2015年9月23日水曜日

画家の村 バルビゾン

いよいよ帰国間近です。お昼にいつもパン屋さんのサンドイッチを買っていたとある同僚は、「もうすぐはるかも帰国することだし、今週は日本食にするよ。」と言って、スーパーのお寿司売り場でパック寿司を吟味しています。
強い連帯感(?)を示してくれるのはうれしい限りですが、いつか彼にも日本にはサーモンとアボカド以外にもっとおいしいお寿司があることを知ってもらえる日がくればいいなと思います。

さて、今回はフォンテーヌブローの森の入り口にある小さな村、「バルビゾン」を紹介します。19世紀中頃、テオドール・ルソーやジャン・フランソワ・ミレーなどが滞在し、風景や農民の生活を描いたことで有名なこの村は、ムーランやフォンテーヌブローの駅からタクシー以外の移動手段がないにもかかわらず、観光客の人気を集めています。

「バルビゾン派」という言葉になじみがなくても、ミレーの『晩鐘』や『落穂拾い』などは、教科書等で見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ミレーのアトリエや画家たちの創作拠点となった「ガンヌの宿」は、現在美術館となっています。かわいらしい建物が並ぶ通りをのんびり散歩するというのもまた、フランス観光の魅力の一つです。

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