2015年3月17日火曜日

一人暮らし

一人暮らしをしたことがある人なら誰でも、最初の頃はわからないことや困ったことがいろいろあり、「どうしたらいいのー?」と家族や友達、先輩などにSOSを出した経験があると思います。

海外で初めての一人暮らしをすると、日本とは違った問題に直面しカルチャーショックを受けることも多々あります。
私が直面したのは、「フランスの建物には備え付けの網戸がない」という事実です。

寮の真下に食堂があり、3月に入って気温が上がったこともあって部屋に虫がたくさん入ってくるようになりました。「一体どうしたらいいのー?フランス人はどうやって生活しているのー?」と、私にとっては大問題です。

職場の同僚や上司に聞いてみると、「気になるのなら、自分で網戸を取り付けるといいよ。」「でも学生寮だから壁に穴をあける訳にはいかないし、テープで固定するタイプのものを選んだ方がいいね。」とのこと。

すみません、生まれた時から網戸があることが当たり前だと思っていた私には難易度が高すぎます。

ということで、ホームセンターについてきてもらい「自分で取り付ける」網戸を選んでもらいました。
「網戸」といっても、窓にマジックテープを貼り付けそこにメッシュタイプの布をくっつけるというものです。

ベッドの上に立って、落ちないように気をつけながら縦125cm、横85cmの大きな窓に何とかメッシュを貼り終えました。
不器用なので見栄えはよくありませんが、とりあえずこれで虫の悩みから解放されることを祈ります。

そういえば、川の近くに引っ越したフランス人の友達は、「部屋の湿気が多すぎて本棚の本までよれよれになっちゃったから、急いで除湿機を買いに行ったよー」と言いながら笑っていました。

心身共に鍛えてくれるフランスでの一人暮らしです。

0 件のコメント:

コメントを投稿