2015年3月15日日曜日

高校での日本文化紹介 「日本の高校生活」

「イス取りゲームをしたらどこに座るか迷うね」
なんて冗談を言いながら。(装飾芸術美術館)
中学からの友達がまた一人、春休みを利用してパリに遊びに来てくれたので、週末に一緒に美術館めぐりをしました。
「おすすめの場所を紹介して!」と言われるものの、実際には日本で買った最新のガイドブックを持っている友達の方が詳しく、かわいい雑貨屋さんの場所も教えてもらいました。
まだまだ知らないことが多いフランスです!

絵画や彫刻はもちろん、
家具や部屋の装飾品も楽しめる
ルーブル美術館
毎日フランス人と一緒に働き、フランス語だけを話して生活するということが、時には辛いと感じることもあります。久しぶりに日本の友達に会うと元気が出ますし、その温かさが身に染みます。それと同時に、こうして10か月という長い期間、フランスに住むチャンスをもらったことがいかに恵まれているのかということにも改めて気づかされます。

今週は日本の大学時代の先輩とも会う機会があり、「持つべきものは友(、そしてその他たくさんの応援してくれる人や支えてくれる人)」を実感した1週間でした。


12日(木)に県内の高校で日本の高校生活についてパワーポイントを使いながら紹介してきました。入学式、卒業式、制服、掃除、担任の先生、学校行事、部活動…。どれもフランスにはないものばかりです。
フランスの高校生活は、まるで日本の大学生活のようでした。私服で登校し、そのまま履修する授業が行われる教室へ。校門の外であれば喫煙も認められていますし、敷地内には食堂や学生寮などもあります。
図書室にマンガもたくさんありました。
「夕方まで部活動をして、その後塾や予備校に行くなんて忙しすぎて耐えられない。」と言う生徒もいれば、「日本のように自分たちで掃除をしたり、学期の始めと終わりに式をするのはいいことだと思う。」と言う生徒もいました。また、「掃除する人を雇わなかったら失業者がさらに増えるから、フランスでは生徒は掃除をするべきではない。」という意見もありました。
文化や教育の違いについて、いろいろと考えさせられる1日でした。

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